必要物資・支援要求マップ 311HELP.com

ラベル

2011年1月25日火曜日

舶来土産

舶来じゃないですけど、こないだアメリカに行ったときのお話。

最近、渡航するときは飛行機で何かあるのが常になってしまっています。今回は何もないといいなあと思っていましたが・・・
移動のルートは伊丹→成田→デトロイト→ハートフォード。あ、目的地はコネチカット州のハートフォード。ボストンの西、距離はどのくらいかな、車で1、2時間のところだと思います。そこそこ田舎。
成田はいろんな航空会社があるなあなどと思いつつ。AirFrance。

それでそれで、デトロイトでの乗り換えの際、一回荷物出てきますよね。連れの荷物がなかなか出てこなくて、もう出発時間ギリギリ。てか、普通は乗り遅れの時間だったんです。でも、今回は航空会社の日本語地上アシスタントを頼んでいて(新しく始めたので、試しに付けて下さいって、旅行会社に頼まれたので)、そのアシスタントが頑張って、すでにドアの閉っている飛行機に乗せてくれました。
まあ、走った走った。デトロイトの空港ターミナルAのほぼ真ん中から端っこまで。
しかし、無理矢理ねじ込んでもらったので、もともとファーストクラス(といっても乗り換えは国内線なのでJALのクラスJよりしょぼい)だったのに、既にキャンセル待ちで取られていて、後ろのほ〜のエコノミーに。通路を奥へ行くときの他の乗客の視線の冷たいことったら。こいつらが出発遅らせたのか的な。
ほとんど乗り遅れると諦めていたのですが、後から考えるとこのムリくり乗ったのが良かったのでした。地上アシスタントさんありがとう!
ちなみに、どんなパツキン美人だったかというと・・・背の小さい3分刈りのロシア人にーちゃんでした(;^ω^) 走ってる最中に、「デルタは無料でエクセサイズを提供します!」ってなメリケンジョークを下手な日本語でのたまってましたww

ぜーぜーしながら乗った国内線が無事ハートフォードに到着。降り立ったそこは吐く息白い雪国でした。4WDのレンタカーを借りてたんですが、雪積もってるのにスタッドレスとか履いてないのね。
今回借りたCHEVY。TRAVERSEっていうしゃれたSUV。
四駆ながら、ノーマルタイヤでした。後で聞いたらオールシーズンとか。
大丈夫かと恐る恐る車を進め、とりあえず、チェックイン。台所付きのコンドミニアムに泊まりました。そんなに高くはないんですよ。コンチネンタルブレックファースト、コンチネンタル?ディナーもついて1万円ぐらいです。室料なので、例えば家族でとかならお得ですよね。1Bedroom、リビング、キッチン、バストイレ付き。ベッドはでかいのが2台あるし、うちのよりでかい冷蔵庫、うちのよりでかい電子レンジ、リビングには暖炉もありました。
部屋の前の駐車場。雪が残ってます。
その暖炉。固形燃料式ながらちゃんと燃えてます。あったかいです。
着いた翌日は、訪問先の会社がソーシャルをしてくれました。良さげなレストランに連れて行かれ、コートデュローヌのワインを飲みつつ、わらじのようなポークチョップをいただきました。柔らかくってそんなに油っぽくも無く、めっちゃうまかった。ばさばさかぎとぎとの牛より絶対うまい。確か12ozだったと思いますが、いつも食べきれない量なるも、ぺろっといけたね。メリケンに行ったら頼むべし。
フォークの大きさからわらじ度がわかると思いますがw
このディナーの時も持ち切りだったんですが、翌水曜日はどうもかなりの大雪となる予報が出ていて、テレビでもその話題ばっかり。たぶん雪で会社に行かれないんじゃないか〜的などちらかというとルンルンしたメリケン人が面白かったんだが、まあ、降ってみたらほんとに大雪で、こんなに降ったのはこの地方では100年ぶり、24時間降雪量は新記録だそうな。ただ日本の豪雪地域と比べると、一晩で20in、50cmあまりということなので、新潟のスキー場によく行っていたこともあり、そんなに目をむくほどではなかったですが、まあそこそこ雪に埋もれてましたね。
夜中じゅう除雪車が走り回っていたらしく、道路の積雪はそれほどでもなく、結局仕事はできました(^_^;A
さっき↑の景色がこうなりました。
twitterのアイコンにしている写真。
食堂の外のテーブル。プールサイドでもあります。
風が雪を飛ばした造形。
今回は出張なので、仕事で行った訳ですが、個人的にはもう一つ裏ミッションがありまして、この円高のうちにメリケンで欲しかったものを買ってこようというものでして。
何が欲しかったかというと、そう、ギターなんです。エレキギター。エレキだけど、ボディーが空洞のセミホロウというタイプのもので、でも、セミアコはでかいので、普通のソリッドエレキのセミホロウでいいのないかな〜とずっと探していました。前回メリケン行った時にいいな〜と思っていたものが販売終了になり、ネットで見たら中古で安く出ていたんです。差益を考えると新品の半値以下。しかも日本で売ってないし、そんなに馬鹿みたいに高く無いし。だって$400。(ギターはピンキリでちょっといいのだとすぐウン十万とかなりますから。)
もうこれは絶対手に入れようと思い、日本からネットでショップに連絡するもなしのつぶて。で、初日の夜に乗り込んだ訳です。ショップはギターセンターというチェーンなんですが、その中古はフロリダ州の店舗にあって、送ってもらわなければならないので、ハートフォードのショップでそれを頼んだのが現地1/10の月曜日の夜。Work day2日で届くよと宅急便並みのことを言われ、ワクワクしていた訳ですが、先の大雪が水曜日にあり、たぶん到着するはずの飛行機が着かず、結局、ショップに着いたのは現地1/14金曜の午前中だったようです。翌1/15の午前中の便でハートフォードを発つ予定でしたから、まさにぎりぎり間に合いました的な。
ですので、デトロイトで、ロシアの彼が我々を走らせてくれなかったら、たぶん、月曜の夜には時間的に間に合わないためショップには行っておらず、大雪のハプニングで受け取れていなかったと思われる訳です。何とも劇的。
と言う訳で、最初に見初めたときから何年か越しでようやく手に入れたギター。非常にうれしくて、満面の笑みなのであります。
そうそう、ハードケースも中古ながら付いてました。
手持ちで運んできたら、レンタカー屋のにーちゃんにはバンドやってんのかと聞かれるし(Ya!Ya!と言っときましたがww)、運ぶのにもお金はかからなかったしで、なかなか良い買い物でございました。

長々と、舶来土産の物語、最後までありがとうございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿